【頑張る、ガマンから自然体で生きるへ】
皆さん、こんにちは!
いつも遊びにきてくださり、ありがとうございます^^
前回に引き続き、
私のセッションで大切にしている、”ニュートラルな視点”のお話。
”ニュートラル”とは、中立なこと。
喜怒哀楽があるのは自然なことで、その感情をクライアントさんと一緒に確認をして、
本当はどうしたいのか?
どう在りたいのか?
ピュアハートを探っていきます。
”ニュートラルな視点(しなやかな軸)”が養われると、
自身の感情のバランスがとれるようになり、
『自立』へとつながっていきます。
その一方で、
会社員時代の私は、常に”フラット”を意識していました。
”フラット”とは、起伏がないこと。
女性社会の感情の起伏が激しかった先輩たちをみていて、感情を露わにすることを避けるように。
(本当は喜怒哀楽が豊かな私!)
だからいつも冷静とか、動じないとか、職場では言われていて笑。
人間関係や売上が思うようにいかない時、イライラする時、
どんな時も感情を抑えて、何でもないフリをしていましたね。
(なぜかよくわからない自信だけはあって。その結果、ほんとに大丈夫になっていた笑。
このお話はまだ今後♫)
それから、
いつの間にか感情に蓋をする癖みたいなものがついてしまい、
仕事で良い結果は出せても、心の中はいつも満たされていない状態に。
どうしようもない出来事が起きた時、上司に涙ながら訴えていたことも!
(これも感情の表現の仕方がわからなくって、自分の心のコップから水が溢れた時にやっと気づいた。)
そんなこともあってか、自然と少しずつ自分の感情をスタッフにも伝えるようになり、
完璧な人から本来の人情味ある印象へと変わっていったようです。
これは仕事や人間関係のお話ですが、育む箇所はもちろん恋愛にもつながってきます♡
脳科学×心理学を学び、
正解は自分の中にある
ということが腑に落ちて、
自分の心の声を最優先。
世間の常識や教育、慣習などから当たり前にある私たちの「思い込み」。
その「思い込み」や「思考クセ」を脳を使って、望み通りの人生を手に入れる「叶えグセ」へと変換していきます^^
このブログを読んでくださっている方は、ここに辿り着いたからにはもう安心。
どんな感情や想いもいい悪いはさておき、心が感じるままにキャッチしてあげてくださいね。